検索窓
今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:1,895 hit

5 ページ6

五「やぁくる気なかったんだけどさ。いやーボロボロだね。2年のみんなに見せよっと」カシャカシャカシャ


『チッ!』



五「流石に特級呪物が行方不明となると上がうるさくてね。観光がてら見にきたってわけ。で?見つかった?」





悠「あの〜ゴメン。それ俺食べちゃった。」





五「マジ?」




『「マジ」』



五条が近づく



五「ほんとだ混じってる。受けるねぇ〜。体に異常は?」



悠「別に」



五「宿儺と変われるかい?」


悠「すくな?」


五「君が喰った呪いだよ」


悠「あー多分出来ると思うけど」


悠「じゃ10秒だ。10秒たったら戻っておいで」


悠「でも…五「大丈夫、僕最強だから」



五「春樹、これ持ってて」

『これは?』


五「喜久水庵喜久福、仙台名物超うまい!僕のオススメはずんだ生クリーム味!」



『(この人土産買ってからきやがった)』




五「土産じゃない、僕が帰りの新幹線で食べるんだ〜『後ろ!』喜久福は……」




近くのコンクリートがこわれた



『(やっぱり格が違う!)』





五「生徒の前なんでね、格好つけさせてもらうよ」




宿「(恐ろしく速い?いや違うな)いつの時代にも厄介なものだな呪術師は!!





だからといった話でもないが」

五「7…8…9…そろそろかな?」


宿「(まただ乗っとれないこの虎杖とかいう小僧一体何者だ…)」



悠「お?大丈夫だった?」

五「驚いた…本当に制御できてるよ!」



悠「でもちょっとうるせぇんだよな、あいつの声がする」



五「それですんでるのが奇跡だよ」


気絶させた


『何したんですか?』

五「気絶させたの、これで目覚めた時宿儺に体を奪われていなかったら彼には器の可能性がある。ここでクエスチョン!彼をどうするべきかな?」



『仮に器だとしても呪術規定に基づけば虎杖は死刑対象です…でも死なせたくありません』


五「私情?」

『私情です。なんとかしてください』


五「くくっ可愛い生徒の頼みだ任せなさい!

あとちゃんと手当てしておくんだよ。傷が残ったら大変だからねそれでも女の子なんだから」




『分かりましたから早く行ってください(めんどくさっ)』

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 成り代わり , 女主 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:春ヶ丘 | 作成日時:2023年11月20日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。