イレギュラーダイスの紅一点を好きになってください！

注目の的 ページ31

《＿＿＿＿＿〜って感じになります。企画はこんな感じで問題ないですか？》


な「そうですね。問題なさそうなので、このまま進めてください。今日は、ありがとうございます。」


《いえいえ、こちらこそお時間頂きありがとうございます。
お話聞いてる分にも思っていましたが、ないこさん自身すごくメンバー想いでグループの事を良く考えていらっしゃるので
もっと、大きなグループになれるよう僕達もいれいすさんのこと精一杯、支えていきますね。》


な「…！ありがとうございます。俺達いれいすは、もっともっとファンの皆と成長して大きくなって、武道館に立つのが夢なので
叶えられるよう、精一杯精進致します。」



















カランカラン＿＿




よし、今回の件も上手くいって良かった〜。
これでまた、ファンの皆にも楽しんでもらえるな！

あ、てか今何時だ…？16:47かぁー。結構、話し込んじゃったな。

夕食の買い出し行かなきゃだし、あそこのスーパーでいっか。

近くのスーパーまで、歩いていくとある大学が目に入った。




な「…あれ、ここってAとりうらの大学のとこじゃん。」




もう、そろそろ終わる頃だろうし、ちょっと顔出しに行ってこよっかな〜。




な「うーん、とりあえず校門あたりにいとけばA達に会えるかな？」




"ねぇー、あの人イケメンじゃない？"

"ね！誰かの彼氏さんかなー？"

"声かけてみる？やばいかな！？"

"やめなって〜！彼女いたらどーすんの！笑"

"スラってしてて、かっこよ！やばぁ！！"

"ジャニーズみたいだね！…ジャニーズだったりして！？"






な「(なんか俺目立ってる…？だよなー、こんな所におじさんが立ってたら不審者だと思うよな) ……あ。」

え、どこ？→←晩ご飯

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す