ドライヤー ページ14
ブォーー
今、さっきより非常にやばい状態にあります。
好きな人から、髪を乾かしてもらってるんだけど、ただ、、、
チラッ。
な「んー?ニコ 」
鏡越しに目が合うとニコって微笑むの!あれ、心臓に悪いからやめてほしい!
ただでさえ、髪の毛触られてドキドキしてるのに、鏡越しで目が
合うなんて、私の心臓が耐えられそうにない。
な「A、髪サラサラだね〜。」
な「今日、ほとけっちがさー、」
な「明日の投稿どうするー?」
ないくんが何か言ってるのは分かるけど、緊張と恥ずかしさと嬉しさで会話が右から左へ流れて集中出来ないっ!!
な「おー…、おーぃ、おーい、A?」
『…へ、わっ!』
ボーッとしてたら、鏡には私の顔を覗き込むないくんに
驚いて横を向けば目の前にあるないくんの顔。
『え、あ…。ごめん、なんだっけ!』
な「あ、明日の投稿なんだけど…__」
だめだ。ないくんの近くにいると頭がふわふわしてくる。
な「はーい、ドライヤー終了。お疲れ様です〜、お客様。」
『わーい!ありがとうございます、店員さん!』
な「どういたしましてー笑よし、戻ろっか!」
「うん!」
な「……」
いふくんとゆうくんの所に戻る途中、ないくんに少し肩を捕まれ
耳元で囁かれた。
" _______、___。 "
い「おかえりぃい!お?A、顔赤くない?
だぁいじょーぶ?」
『…ん…だいじょ、…ぶ』
だいじょばないよ。あんなこと言われたら…。
ずるいよ、ないくん。
_____" 俺と同じ匂い。俺のもの って感じするね "
ドキドキするに、決まってんじゃん。
76人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
でぃあ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん、コメントありがとうございます!Part2突入しました〜!面白くなるように頑張ります(੭˙꒳˙)੭ (2022年6月8日 10時) (レス) id: ffe1821f7f (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 2の方の暗証番号を教えてほしいです! (2022年6月8日 7時) (レス) @page50 id: 27ade2161f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - Part2おめでとうございます!最初は平和な感じだったのに、だんだん面白くなってきてるので読んでて楽しいです!(最初の方も面白いですけど!)いつもお疲れ様です! (2022年6月7日 17時) (レス) @page50 id: 0d7ca7efc2 (このIDを非表示/違反報告)
でぃあ(プロフ) - ゆきさん» ゆきさん、コメントありがとうございます(੭˙꒳˙)੭もうそろそろPart2に移行すると思うのでお楽しみに…!( ⋅֊⋅ )و グッ (2022年6月2日 13時) (レス) id: ffe1821f7f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - コメントできなくてすみません!前回のも今回のも面白かったです!続き気になります…! (2022年6月1日 18時) (レス) @page47 id: 0d7ca7efc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:でぃあ | 作成日時:2022年2月28日 13時