隊長。なぜ私はあなたの彼女になったのでしょうか Part2

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空海視点






ヤッホォ皆
俺のこと覚えてる？

そうそう。作者に忘れられてたAの兄。空海だよ





原田 「副長だァァ！副長がいたぞ？！無事だァァァ！」


A『イヤ無事じゃないよね？！どう見ても！！』


屯所で飯食ってたら副長と名乗る謎の男からの司令が来て
飯中なのにパトカーに乗せられてここに来たって感じ

あーカツカレーもっと食べたかったなー(棒)

なんて思ってたんだけどA見つけたから全然良し





空海 「A！無事だったんだな？！お兄ちゃんは嬉しいよ！」

A『あー原田さん？なんでコイツ連れてきたの？』

空海 「酷くない？！」




コイツ呼ばわりで少し傷ついたけどまぁそれも反抗期ってやつだろうきっと←





銀時 「ようやく来やがったか、早くコイツ連れてってくんない？Aと早くランデブーしたいわ」

空海 「お前の首と胴体切り離してやっから2人で地獄までランデブーしてこいよ。だれがお前なんかに妹わたすかクソッタレ」



そう言ってAを連れ戻そうとするも天然パーマに顔面を蹴られる



銀時 「あーあー銀さん傷ついたァ。はい、じゃあ散々迷惑かけたから、ギャラ＋慰謝料の請求書。これ幕府からこの口座入れとけー」



原田 「伊東のヤツ！ついに本性を表しやがった……！だが副長！副隊長！俺らが来たからにはもう安心だぜ！」


銀時 「おいちょっと聞いてる？このギャラは口座に……」


原田 「副長！副隊長！敵は俺たちが相手します！その間に2人は近藤さんを……」


銀時 「オイイィィイィ？！聞いてる？！おいハゲ！聞いてんのか！？」




スルースキル完璧だなぁ、ハゲ田さん。






空海 「あっ……」


そこで俺はあることに気づく


空海 「A。いいものあげるよ」



そうして俺は、 「4人の爺さんが元気に作ったポケット」

通称 『四爺元ポケット (よじげんぽけっと)』

を漁る


A『いやポケットつくんのに4人もジーさんいらんがな。』


空海 「あったあった……ほれっ！」



4爺元ポケットのなかから出したのは、


空海 ｢テッテルェェー。父ちゃんからパクって来た刀ァ」



A『……窃盗の罪で現行犯逮捕』



思いっきり手錠をかけられる



空海 「なんでだよ？！少しふざけただけだろ？！やっぱ久々の登場ってキャラ変わっちゃって……」


A『はいはい。署で聞くからねぇ』



















全く更新できなくてすみませんでした！

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