ミツバ篇 11 ページ24
夢主視点
土方 「おい…… てめーらそこで何をしている。」
パトカーに乗って屯所に帰ろうとしていると、屋敷の前で誰かが立ち話をしてる。
男と女だ。なんだぁ? 道端プレイ? 元気ですねぇw
土方 「この屋敷の……」
そう言いかけると土方さんの言葉が止まった、どうしたのだろうと前を見るとそこにはミツバねぇと銀兄ちゃんが……(いや、兄ちゃんじゃないけどね)
銀時 「おーう、妹よ(いや、妹じゃねぇけどよ)」
ミツバ 「……十四郎さ……ゴッホッゲホゴホッ……」
そういって倒れていくミツバねぇ。
即座にミツバねぇの下に薔薇を敷き倒れても痛くないようにした
A『ミツバねぇ!!!』
銀時 「おい!しっかりしろ!!」
屋敷の中
山崎 「ようやく落ち着いたみたいですよ…体が悪いとは聞いたが、俺らが思ってる以上に病状はよくねぇそうで……… それより旦那、アンタなんでミツバさんと?」
銀時 「なりゆき…… そーいうお前はなんでアフロ?そしてなんでAちゃんは俺の背中に落書きしてんの?う〇こだよね。それう〇こ描いてるよね」
山崎&A「『なりゆき』」
銀時 「どんななりゆき?!?!」
うるせぇな。動くんじゃねぇよ。う〇こ描いてんのに
銀時 「そちらさんはー? なりゆきって感じでもなさそうだけど? ツラ合わせるだけで倒れちまうなんて……」
土方 「テメーにゃ関係ねぇ」
銀時 「すいませーん! 男と女の関係に首突っ込むなんざ野暮ですたー!!!プクククク」
山崎 「ダメですよォ旦那ァ、副長あー見えてウブなんですからァプクククク」
その一言でキレたのか刀を振り上げこちらを向く副長
土方 「関係ねぇっってんだろォがァァァァ!!!大体なんでテメェここにいんだァァァ!!!」
山崎 「ふっ……副長落ちついてェ!!!隣に病人いるんですよ?!?!」
A『うるせェなァァァァァ!!!!!!私のう〇こズレちまったじゃねぇかァァァ!!!』
土方 「どうでもいいわつかなんでう〇こ書いてんだァァァァ!!!!」
はい、次行きます。
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作者名:霊丸 | 作成日時:2019年12月11日 16時