検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:67,929 hit

ミツバ篇5 ページ18

夢主視点





原田にぶん投げられて私はすっごい飛んでって床に着地する。


いやぁ足くじくかと思った……



?「おい。テメェなんでこんなとこにいるんでィ」



ん?この声は……?聞いたことあるぞ?もしかして吹っ飛んでった先総悟とミツバさんの席でした?


恐る恐る顔を上げると。

茶髪のチワワと茶髪の女神が……



A『こっ……こんちわ……』



ミツバ 「まぁ、さっきの女の子じゃない?そーちゃんのお友達?」


総悟 「い……いえ!Aは俺の彼女です!」


A『どうも……えと。総悟の彼女みたいな感じのAです…… 』


ミツバ 「そうなのね?! ほら、Aちゃん。 そーちゃんの横に座って?一緒にお話しましょう」


あらやだこの人くっそ美人。

そう思ってると総悟に首根っこを掴まれて耳元で


総悟「はよ座れ、 姉上に余計なこと言うんじゃねぇぞ。肺を患ってんでィ。余計なこと言ったら首切ってやらァ」


そう言われてとりあえず静かに総悟の横に座る。




ミツバ 「ウフフッ…… 小さくて可愛いわ?何歳なの?」


A『18です。身長はもう止まり精神年齢も伸びることはありません。』


完全に今の言葉で総悟が笑いをこらえている。


ミツバ「そーちゃんの生活が心配だわ?ちゃんとご飯3食食べてる?」

総悟「食べてます」



ミツバ「きちんと睡眠は取れてる?」

総悟「取れてますよ?羊を数える暇もないです」

私も取れてます。総悟のお腹枕にして←


ミツバ「いじめられてない?」

総悟「うーん……たまに嫌な奴もいるけど、僕。くじけませんよ!」


総悟さん。あなたがその嫌な奴張本人なのでは?


ミツバ「じゃあお友達は?あなた昔っから年上の方にばかり囲まれて……きちんと相談できる方はいるの?」




(数分後)



ん。誰かきた?


総悟 「大親友の。坂田銀時く「なんでだよ。」ンゴッ」

総悟は私のお兄ちゃん的存在の銀ちゃんを呼んだらしく、それを大親友だという。

思いっきり銀ちゃんは机に総悟の頭を叩きつける。


銀時 「いつから俺たちは友達になった」

総悟「旦那ァ。友達っつーもんはいつの間にかなってるものなんでさぁ」

銀時「そして去っていくのも友達だ。」

いかん!銀ちゃんが帰ってしまう!もっと銀ちゃんといたい!
A『すみませーん。チョコレートパフェ3つとお団子8個くださーい』

総悟「何勝手に団子頼んでんでィ」









次数やばいんで次行きます

ミツバ篇 6→←ミツバ篇4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 沖田総悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:霊丸 | 作成日時:2019年12月11日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。