彼にスイッチが入るとき

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しばらく飲んで
仕事の愚痴やらなんやら語ったあと
ﾎｿｸくんは完全に夢の中へと行ってしまった



HS「…zz」

YG「…ったく飲み過ぎんなって言ったのに、」

「いーよいーよ、寝かせてて」

HN「…A〜〜、おかわりちょうだい、」

「はいは〜い」




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ﾊﾆが私より酔いが回るのが早いなんて珍しい


「ﾊﾆなんかあったの？」

HN「んー？何もなーーい！」

「嘘だ〜、最近彼氏の惚気が無いんだもん」

HN「う〜〜、、あれは彼が悪いのよ〜〜〜、、」

「何、喧嘩でもしたの？」

HN「私が仕事終わってその日は疲れててね？
ひたすら拒んだらもういいって機嫌損ねちゃって……」






あらら。
ベラベラと話すこと。

ぶすっと拗ねてるﾊﾆは 何だか可愛い。







HN「何よ、結局は体目当てだったの？
……もー！最悪さいってい、、」

「体目当てな訳無いでしょ。
彼氏さん、自分がすごい拒絶されたって拗ねてるんじゃない？」

HN「う〜〜〜、、」

「とりあえず話し合ってみな？」

HN「……Aっ、もー大好き〜〜」






ｷﾞｭｯと私に抱きつくﾊﾆがひたすら可愛い。

逆にこんなに可愛い彼女が居る
彼氏さんが羨ましい限りだよ。笑



それからしばらくして
ﾊﾆも夢の中へ行ってしまった








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YG「…お前って相談される専門なの？」

「…は？」





ちびちびとお酒を飲むﾐﾝ・ﾕﾝｷﾞは
酔ってるのか酔っていないのか分からない





「…まあ私には居ないですからね〜。」

YG「一度も？」

「そーですけど何か？？」

YG「まじ？」

「んー！しつこいなあ。居ないってば」

YG「ふーん。意外」





意外って何。

そんなに私、遊んでるように見えるの？






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＊＊＊＊＊＊＊YG→←＊＊＊＊＊

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