人なんて....(ツナ成り代わり) (ページ15)

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人嫌い率１１% ページ15

〜家の前〜
〜貴女side〜
貴女「(ガチャ).....ただいま」(スタスタ)
家光「瑞希！おかえりー父さん寂しかったぞー！」(抱きつこうとする)
貴女「(サッ)←避ける」
家光「へぶっ！」(壁にぶつかる)
貴女「.....いきなり抱きつこうと.....しないで！」(殴る)
家光「ぶっ！(ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ)」
貴女「.....全く.....母さん.....」
奈々「あら！瑞希ちゃんおかえり！今、お客様が来ているのよ！お父さんの上司の人とその息子さんなんだって！」
貴女「......別に..どうでもいいよ、話すことなんてないし.....それより.....母さん」
奈々「そっそう、ん？なーに？瑞希ちゃん？」
貴女「今から.....お風呂はいってくるから」(スタスタ)
奈々「えぇ、分かったわ！服は置いておくわね！」
貴女「.....うん」
〜貴女side終わり〜
〜XANXUSside〜
俺は今、親父と一緒に家光の野郎の家にいる...沢田瑞希が帰ってこねぇ.....アイツは電話したらしいが.....まぁ、来るまで寝ているか.....
〜XANXUSside終わり〜
〜貴女side〜
〜お風呂場〜
貴女「(シャワーを浴びている)」
お風呂はシャワーだけで良いかな.....血を落とすだけだし.....それにしても.....家光さん......上司を呼んだって言っていたけど.....まぁ、私はその間喋るつもりもないし.....どうでも良いかな.....
貴女「ふぅ.....さっぱり.....した」
貴女「ΣΣこれ.....(奈々さんが少しは、メルヘンなのも来た方がいいって買ってきた奴！)
.....はぁ」(バサり)
〜リビング〜
貴女「母さん.....上がったy「.....うーん？」.....誰？」(殺気)
XANXUS「.....っ！」(赤面)
貴女「.....誰って聞いてるんだけど.....」(殺気)
XANXUS「XANXUS、家光の野郎から聞いたはずだ、上司とその息子が来ると、俺は息子の方だ」
貴女「.....そう.....ならいい、私は「知ってる、沢田瑞希だろ？」.....なんで...私の名前.....」
XANXUS「フンッ家光の野郎から、聞いた」
貴女「.....そう」
奈々「あ！瑞希ちゃん！XANXUSさん！今から晩御飯だから、早く来てねー！」
貴女「.....分かった」
XANXUS「あぁ」
貴女「.....」
XANXUS「.....その服」
貴女「気にしないで」
XANXUS「あ？でもにあって「ぶち殺すぞ」すまねぇ」
貴女「.....晩御飯.....食べに行くよ.....」
XANXUS「.....あぁ」
〜リビング〜
貴女「母さん.....XANXUSさん連れてきたよ.....その人(9代目のこと).....誰？」