13話 ページ14
ポアロへ行った時から1日がたった
今日はあいにくの雨だし、筆記を進めていこうかな、
その青年の弟は数年前に家出をしてから1度たりとも帰ってきていないのだ、だが兄である青年には早く合わないといけない事情が出来てしまった
そう、青年は余命5ヶ月を担当医から宣告されていたのだ
弟は一体どこで何をしているのだろう?そうして、青年は日に日に弱り弟の事ばかり考えるようになってしまった
A「そうだなぁ、きっと今の俺の心もこの青年と同じなんだろう」
多分、この物語は小説としてではなくきっと教科書として乗るだろうな
少し難しい文法だから中学生〜高校生当たりの内容として伝わるだろう
まぁそれは置いといて今度、新しくなった東都水族館に行ける事になった
今まで作ってきた小説のファンと名乗る子に編集部を通して手紙とチケットを貰ったわけだ
僕の本を楽しく読んでもらえるのはとても光栄な事だ
ただ強いて我儘を言うのだとするのなら自分自身が作家として工藤優作さんと1度対面してみたかったり、、まぁそれは夢の夢だろう
今日はもう休むとしよう
A「、、、?」
メール??
A「コナ、んくん、、、、から?」
これはどういう事だ?これは本当にコナンくんが送った文面なのか?
もしくは盗難か?
手元に寄越したスマホ画面をもう一度見直すとやっぱり
「灰原、元の姿に戻す解毒剤くれねぇか?」
A「明日、あのポアロの上に住んでいると言っていたコナン君の元に訪れよう」
そうして、スマホ画面は電源を落とす
途中で弁解されて逃げられないように、メールで弁解されたってちっとも確信が持てないはずだそれならコナン君の口からしっかりと真実が聞きたい
A「元の姿にとはどういう事なんだ」
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\(^o^)/ - な、泣いちゃう作品でした(´;ω;`)神作品とはこれのこと!! (2022年2月14日 18時) (レス) @page48 id: 111ab3751f (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - 今回静かで儚い男主さんだったので、次回は運動大好きだが病持ち。躊躇なく人の背中押せるような明るい男主さんなんてどうでしょう!ニカッと笑う感じの…? (2018年6月5日 16時) (レス) id: 113dea87ba (このIDを非表示/違反報告)
Sinn - 読みました!最後の終わりって小屋の中で一人死んだってことですか?それで、数年後たって遺骨を見つけたっていうことでしょうか?理解力がなくてすみません^^; (2018年5月24日 19時) (レス) id: de0e7e661c (このIDを非表示/違反報告)
とある小人 - 蛍のような人だった。感動ありがとうございますっ!! (2018年5月24日 17時) (レス) id: 88b04af0d5 (このIDを非表示/違反報告)
草摩ソラ(プロフ) - 完結おめでとうございます!お疲れ様でした。意外なラストでした!!ブラコンの作品も読んでみたいです! (2018年5月23日 21時) (レス) id: 6990e10e49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ダラーサ | 作成日時:2018年4月20日 21時