番外編 ページ11
暇だわ
図書の机にうつ伏せる
あ、なんか睡魔が…
しかし、その睡魔には余裕で去った
?「やァ、君が乱歩さんの言っていた能力者かね?」
誰っ
顔を上げるとこの間の乱歩という青年と
背の高く、身体中に包帯を巻いた男の人
誰っ←二回目です
「すまない、驚かせてしまったね
私の名は太宰…太宰治だ」
『あ、……え』
乱「君の事を社長に言ったら、探偵社に是非ともとの事でね」
『たん…てい?』
無理に決まってる
私が出来るわけ無い
『異能力、時とは残酷ある!』
「異能力、人間失格」
私の異能は消されてしまった
この人は一体
「私は相手の異能を無効にできるのだよ」
『私は、あんまり人と関わらずに居たので
今更、仕事なんて』
「その事は私が保障しよう
君なら出来る」
乱「名探偵の僕がいるんだから大丈夫だよ」
『そこまで……云うなら』
そして私は何となく
探偵社に入ったのであった
46人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫(プロフ) - レイラさん» 有り難うございます。良ければ続編も見てください!あと、リクとかも良いですよ (2016年12月23日 8時) (レス) id: 122f4370be (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - これは………最高すぎです(真顔)ありがとうございます(震え声) (2016年12月23日 0時) (レス) id: fb73011530 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/38a45e840c1/
作成日時:2016年12月4日 19時