夏の花と君と僕～夏の夜の儚い夢～ (ページ47)

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第38話真犯人あろまside 後編ページ47

あ「かなは人を誑かすような事は決してしない。かなを陥れたお前と付き合う気は無いしかなは俺の彼女だ。お前みたいに狂っているやつはお断りだ」
みお「なんで？私あろまくんのために一生懸命にあいつを消す方法を考えたんだよ...?なんで？なんで？ねぇなんで？なんで私はダメなの？私の方があろまくんのこと幸せにできるよ？騙されてるんだよ？いい加減にさm(「いい加減にするのはどっとだよ....」
後ろを振り向くとブチギレたきっくんとFB
き「お前に...かなのなにがわかんだよ。あいつは!!かなは追い詰められて死のうとしてたんだぞ...お前のせいで!!あいつの人生終わりそうになってたんだぞ！」
みお「終わればよかったのに...あんなクズの人生...あんなやつ1人死んだって変わんないよしみんな居心地よく学校にいれるよ？」
FB「お前それ...本気で言ってんのか....」
みお「あたりまえだよ。FBくん。まさかもうみんなあいつに洗脳されたの...?」
FB「洗脳だぁ？ふざけんのもいい加減にしろよ。アイツが死んだらな少なくとも5人は泣くんだよ。悲しいんだよ!!立ち直れないくらい悲しむやつだっているんだよ!!」
あ「お前みたいなカスがかなの人生をぶち壊しにするな。」
みお「....あろまくん。なんで？なんで？なんでなんでなんでなんで!!!!!!!!わからないの？
おかしいのは...みんなだよ...」
そう言って泣き始めた。泣き声を聞いた先生が駆けつけ事情を話している真っ最中だった
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
誰かの携帯が鳴った
FB「あっ俺だ。はい？......はぁ!?お前....」
FBの携帯を持つ手が震えている...
き「どうした？」
FB「かっ....かなが....血を吐いて...意識がなくて.....救急車に運ばれた....」
俺の全思考が停止した。

駄作者のプチ雑談
いやぁ狂ってますね。怖い怖い...こんな人にはなりたくない