夏の花と君と僕～夏の夜の儚い夢～ (ページ3)

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第2話学校ページ3

学校は家から30分ぐらい歩いた場所にあるが自転車で通っている。まぁ自転車の方が楽だからね。自転車で田んぼだらけの道を走っていると柑橘類の香りが私の隣から香った
｢初恋の相手がこれに似た香りだったな...｣なんてまた初恋を蒸し返して...このループはいつになれば直るのだろう。あれこれ蒸し返していたら学校に着いた。大体私が1番始めに学校に着く。誰もいない教室で1人。
まぁ気にしないけど...寂しい気持ちはあるようで思わず某笑顔動画を開きMSSPのカオス実況をみる。コイツらホントに面白すぎw
まぁその後は最俺を見たりも...私の寂しい気持ちを紛らわすには丁度いいんだよね。うるさいぐらいのヤツが。静かだったはずの教室が段々と騒がしくなる。
㌧㌧と私の方を叩いたのは心友の未來。
み｢あっ出たMSSPだ。｣
か｢悪かったな次は北の兵器だ(ｲｹﾎﾞ｣
み｢何カッコつけてんだよw｣
か｢口悪wみらいじゃねーw｣
み｢悪かったなうちはあかがみんだ(ｲｹﾎﾞ｣
か｢Σ(ﾟдﾟ；)なん...だと...｣
み｢知ってるでしょーが！かな氏が勧めて来たんだからww｣
か｢えっ？ﾅﾝﾉｺﾄｶﾜｶﾝﾅｲﾅ｣((((；゜Д゜))))｣
み｢(^ω^#)食らえクミパンチ｣
っ･д･)三⊃)ﾟ３ﾟ)'∴:. ｶﾞｯ
か｢いつもより痛い(＞_＜)泣くよ？w｣
み｢悪かったなwうちはそこまで優しくなどないぞww｣
か｢∑(゜△゜;)｣
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ショートホームルームの始まりを告げるチャイムが鳴り響く。

今でも仲のいい友達との会話を再現しましたw
カオスだわww