夏の花と君と僕～夏の夜の儚い夢～ (ページ19)

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第15話朝ページ19

～翌日～
とりあえずいつも通りにしないと...
平常心を保たないと...MSSPの皆様に迷惑かk(？「おっはょ～かな！」
振り返った先にいたのはMSSP...
かな「おおおおはよう(((;°▽°))」
き「なんでそんなにも緊張してるんだよ～」
FB「仕方ないだろ？w」
あ「おはよう...(///_///)」
あろまの顔真っ赤なんだけど...もしかして昨日の事...
え「あろま顔赤いぞ大丈夫か？」
えおえおー!!それ言ったらあのふたr(き「ほんとだ!あろま....まさか!?」
FB「かなと昨日なんかあったのか？(´･∀･｀)」
かな「なわけないじゃん(((;°▽°))」
き「われれ？焦ってるようだけど？(´・∀・｀)」
オワタな。俺の人生。すべて終わった。
言えるわけないもん。あろまに手を引かれたなんて...
あ「送ってやっただけだべ」
あろまが平常心を保ちつつそう言うと
つまんなーいのときっくんは言って一緒に学校に行くことになった。
かな「あろま...」
あ「なんだ？」
かな「あの...その...ありがと...」
あ「俺は何もしてないべ。」
そんな事を話していたら...
「ｷｴﾛ。ｵﾏｴﾉｾｲﾃﾞｱﾛﾏｸﾝｶﾞｹｶﾞﾚﾙ。ｱﾛﾏｸﾝﾊﾜﾀｼﾉﾓﾉ」
通りすがりに聞こえた声。後ろを振り向いてもいるのはこちらに向かって歩く生徒だけ...
気味悪い...嫌な朝だなと思いながら
あろま達のいるところまで走った