夏の花と君と僕～夏の夜の儚い夢～ (ページ15)

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第11話生放送終了後ページ15

FB「お疲れ様ー」
あ「おつかれ」
き「お疲れ様!!
え「お疲れ様」
かな「本当に4人がMSSP...信じれん！」
みらい「かな氏よ、鼻血出すではないぞ」
かな「疑ってしまって申し訳ありませんでした!!(o*｡_｡)o」
みらい「申し訳ありませんでした＜(_ _*)＞」
FB「いやー別に大丈夫だからね？顔上げてよ」
かな「(;＾∀＾)ｲﾔｲﾔｲﾔあのMSSPさんが同学年で同じクラスって私鼻血どころか吐けts(あ(っ･д･)≡⊃)3ﾟ)∵」
みらい「かな氏ーー!!www」
あ「仰々しいのは嫌いだ。タメにしろ」
かな「(;＾∀＾)ｲﾔｲﾔｲﾔそんなの恐れ多くてd(あ「(ㅍ_ㅍ)」やります！やるから！そんなふうに見ないで！」
き「じゃあ俺もきっくんって呼んでよ!!」
かな･みらい「Σ(ﾟдﾟ；)」
FB「FBでいいよー！」
かな･みらい「(´◉ω◉` )」
え「えおえおでいいよ」
かな･みらい「(゜Д゜)」
あ「あろまって呼べ」
かな「(*´ノi｀)・:∴・:∴・:∴・:∴」
みらい「【o´ﾟ□ﾟ`o】」
き「えっと...アリスとずきんは？どう呼べばいい?」
みらい「普通にみらいでいいですよ！」
かな「私は...かなでいいです!!」
FB「今日はさ親睦会として泊まらない？」
かな･みらい「(゜Д゜)」
FB「家とおいでしょ？ならとまr(あ「(っ･д･)≡⊃)3ﾟ)∵」痛い!!あろまなんだよ！」
あ「仮にも女子だろうが！」
かな「仮にもってひど(ﾎﾞｿ」
あ「かな、なんか言ったか(ㅍ_ㅍ)」
かな「ｲｴﾅﾆﾓｲｯﾃﾏｾﾝﾖ」
え「家どこなの？送ってくよ？」
えおえお様ー!!流石紳士!!神さまだわ！
かな「私はすぐ近くだから大丈夫!!みらいは少し遠いからみらいお願いできる？」
え「うん、わかった。じゃあ行こうか」
みらい「えっ？あっ...うん！(〃▽〃)」
ヤベーなみらいよ、顔赤くてえらいことになってるw
とりあえず玄関までFBときっくんが来てくれた。ちなみにふたりは隣人らしい。えおえおはFBの家の上の階。えおえおの隣があろま先生...神だわ。あろま先生はフロントまで来てくれた。
かな「じゃあ帰るね。」
みらい「また明日ねー！」と言ってえおえおと2人で帰る姿はなんだか愛おしい恋人。
やべぇ鼻血でるわww
かな「じゃあ私も帰るね」
あ「おう。じゃあな...」
かな「うん!!バイバーイ」
私は方向転換をして暗闇に歩き出した
その瞬間...

「やっぱ、送ってく」

振り返った先には顔を赤くしたあろまが
私の腕をにぎっていた。