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第142話 ページ44

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「さーて、んじゃ寝るか」

『銀時、ちょっと狭い。あきらかそっち空いてるだろ』

「ん?細かい事きにしてんじゃねぇよ、こんな所で寝なきゃいけなくなったのは元はというとお前のせいなんだからなー」

『それはそうだけど...総悟も真ん中だから狭いだろ』

そう言って総悟の方を向くと、彼との顔の距離があまりに近くて私はボッと顔が赤らむ。

「どうしたんでィA」

『...何でもねーよ///』

「なんでもねーならなんで目を逸らすんでさァ」

『そ、総悟は眼力があって、あんまり近くで見つめられると、なんか...』

「は?!なら俺はどうなんだよ!!」

何故か怒った口調の銀時を見るが、彼の目には眼力の「め」の字も感じられない。

『なんとも...』

「銀さんだって眼力あるだろ!!ほらいつもはやる気ない目してるかもしれねーけどここぞという時は目がギラギラに輝くんだぜ!!」

『わかったから!お前はどんだけ元気なんだよ...』

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闇染 - 総悟のかわいさ・・・。 (2018年10月13日 22時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
闇染 - 貴方は神ですか!?すごく面白いです! (2018年9月19日 18時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かしのしの | 作成日時:2018年9月9日 22時

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