森女子と梵天ズ【 1 】

◆ 運動？は？面倒臭い ページ40

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今日、梵天ズのみんな仕事に行ってるから
あたしはまた暇〜な時間を過ごしていた(´A`)トホホ

1つだけ違う所があるとしたら
ソファーに座って映画鑑賞中の楽しみを
何故か、万次郎も一緒に観てるってとこ



『 あのー、万次郎？クマひどいし寝たら？ 』

万「 寝れない〜 」

『 不眠症じゃないか 』

万「 うーん……寝れないんだよねぇ、何か 」

『 羊数える？ 』

万「 それ、何百回も試した 」

『 あ、じゃああたしの必殺アッパーで気絶したら
ワンチャン寝れるんじゃ………』万「 やめろ 」

『 だわな( ' -' )』


可哀想だな、クマ酷すぎてデ〇ノートのLみたいになってる
そのうち、物の持ち方とか変わったりするんかな←
↑( あの起用に持ってるやつww )

気にしてたら、何か変な方に想像膨らみそうだし
取り敢えず画面に集中した




万「 なぁ、A。1つ、試したいことがあるんだけど、」

『 んー？なぁにー？ 』

万「 すげー疲れたら寝れたりするんかなって 」

『 うん、分かんないけど何か運動すんの？ 』

万「 俺1人じゃ無理なんだよなぁ 」

『 誰か呼ぶ？ 』

万「 いや、Aがいいんだけど 」

『 えー、運動とか面倒臭い 』

万「 まぁ、そう言わずにさ 」




万次郎に手を引っ張られて連れてこられたのは

万次郎の部屋だった・・・




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◇ は？え？万次郎？→←◇ さっ、お披露目だ

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