顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子 No.2

▽ ど、ど う す れ ば ページ33

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ドドｯ

ドドｯ



胸が、、!! た、太鼓みたいになってる//
ど、どうしょう!!



竜「 ん? 」

『 ……// 』




幸い、暗いからバレてないはず……



『 あ、あの、今日はこれで、、では!! 』

竜「 は? ちょ、A?! 」




これはオリンピックにも出れるんじゃないかのスピードで
走る。とにかく走った









無事に家に着いた頃には
息も続かないし、荷物重いし、最悪。

光の速さ過ぎて、WiFiいらないよ← ( 大袈裟w )

後は家に入るだけだし、深呼吸。



ガチャ


















ん？



あれ、明るいのは何故?!














「 あっ、お帰り〜 」



『 は? はぁぁぁー?! 』



何故、あたしの家に



『 灰谷蘭さんが?!?! 』


蘭「 うんうん。蘭ちゃんも寂しかったよ〜? 」

『 いや、何も言ってませんけど 』

蘭「 えーぇ 」

『 てか、何であたしの家に居るんですか? 』

蘭「 あぁ〜 それはコレ〜 」


蘭さんが手には、家の鍵が。


『 え? あ!! それまさかスペアですか?! 』

蘭「 スペアなの?! 蘭ちゃんの車に忘れてったでしょ〜? 」

『 蘭さんの車にあったんですね 』

蘭「 スグ、Aちゃんって分かったよ〜 」

『 いや、どこにでもありそーな鍵ですけど 』

蘭「 言ったじゃん? Aちゃん以外とはしないって 」

『 …… 』

蘭「 だから、俺 Aちゃん以外車乗せてないし 」

『 え、、 』










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