クッソ邪魔。【青葉城西】

毒舌8% ページ9

そして、気が付くと朝になっていた。


「……あっ、入部届結局書いてねえ！」


そして私は猛ダッシュでリビングに置いた鞄から入部届を出し、判子やら何やらを書いて鞄にしまった

そのままの勢いでお弁当やら何やら作り、気が付くと7:30

やっふー！！やべぇ！！(白目)
このままだと遅刻するぜぇ！！急がねば(真顔)


「えっと、服は着替えた。髪も整えた。輝にご飯もケージに入れた。…準備万端！」


エンジンフルスロットルで！総員突撃！！

そのままダッシュで学校に向かう


のでは無く、普通に歩いて向かう。ここまで15分近くで終わらせた私には時間が余っていた、そのため普通にゆっくり登校が出来た


「おはよう」
「おはよー」
「おはやっぴー」

「うん、皆元気だね！」


私はクラスに居る人達に挨拶をしてから席に向かった、そして私の横の席の人は机に伏せていた


「…国見、おはよう」

国見「………はよ」
「やっぱ起きてたか」

国見「朝練で疲れてるけどね、てゆーわけで寝るわ」

「いや、どういうことだし」


私からのツッコミには目もくれず、そのまま眠りについてしまった。時間はもうすぐ鈴木Tが来るであろう時間、取り敢えず私はそのまま国見に手を合わせ放置した

その後、鈴木Tに国見が怒られたのは言うまでもないだろう。

-------------------

国見「鈴木T怖いわ…」
「寝た国見が悪い」

国見「それな」
「ふざけんな」


国見はさも当然のように言ってきた、腹立つななんか。そして今は放課後、入部届は出てきたので早速楽しみな部活の始まりだ


スパァァァン！！！

「いっっっっった！！！！」


後頭部に豪速球が当たらなければ

毒舌9%→←毒舌7%

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す