クッソ邪魔。【青葉城西】

毒舌14% ページ15

そして次の日は朝練は休みだったので放課後の部活に行った


「よっし、準備できた」


私はすぐに体育館に行って、ネットとかの準備やタオル等を準備しておく。そっちの方が練習も早く進めるからだ

それから少しして、3年生の先輩達が入ってきた


「おはようございまーす」

及川「おはよう月詠ちゃん！」
花巻「おはーす」
松川「よーっす」
岩泉「おう、準備ありがとうな」


こんな感じで挨拶をしてくれる、勿論他の部員の人達もそんな感じだ。最初は及川さん狙いなんじゃと思ってる人も居たみたいだけど、私の態度からそんなこと無いと判断したらしい


…部員の人達は


「はーぁ、めんどくせ」
国見「何が？」
「及川さん、ファン、妬み」

国見「おつー」


そう、部員になったからか及川さんファンの人達に見られるようになった。別に何もしてないのにね！

別になにかされた訳でもないけどね
取り敢えず放っている。別に気にしなければいい話だしね

そんな感じで！私は部活をしている


矢巾「そういやさ、月詠の従兄弟が東京でバレー部だって言ってたじゃん。どこ高なの？」

「ぇ、あーっと、梟谷…？だっけ？」
金田一「マジか！梟谷って強豪だろ？」

「らしいね、知らん」


まあ、従兄弟は昔からバレーやってるから強豪に居てもおかしくない気がする


久々に会いたいわ


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梟谷の誰なんですかねぇ…？

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