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俺の華々しい記憶はここでおしまいだ。
いつも、この先を想像することしか出来ない。
つまりワイはひじりの言うむっつりDTから拗らせむっつり魔法使いに昇進したっちゅうことやな。
いやこれは昇進やない、絶対。
短い学生時代が終わり、俺は実家を出て就職した。
お察し、グルさんたちと同じことにな。
あいつらとは実況グループとして未だに深く関わりを持っている。
だが、ひじりとはあの後何事もなく、学校を卒業し会わなくなった。
なんでも上京したとか。
大先生やロボロは今を知っとんのやろか。
きっと以前より大人びて、さぞかし美人になっとるやろう。
さらさらな髪も長い睫毛に縁取られたきらきらと輝くあの瞳も、何もかもが彼女の魅力だった。
…こんなとこが拗らせてるのか。
まあ、連絡もとってへんし、関西に居ないんじゃ会えへんのやろな。
そんな所まで考えて、俺はくたくたの身体を休ませた。
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白桃。(プロフ) - パソコンの精さん» 告白ありがとうございます惚れました！(？)諸事情によって更新できていませんでしたが、本日から再開するのでまたいつか思い出していただけたらうれしいです、！！ (2021年5月30日 12時) (
レス) id: 9904d321f7 (このIDを非表示/違反報告)
パソコンの精 - あー好き 大好き(突然の告白) 更新頑張って下さい！応援してます！ (2020年12月13日 9時) (レス) id: 8d2541acc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白桃。 | 作成日時：2020年8月22日 12時
