検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:6,747 hit

. ページ11

料理を作り終えたのか、Aは俺に何時に飯を食べるか尋ねる


「20時過ぎでいい」

そう答えるとキッチンから

『はーい』と返事が聞こえた


そんな時俺の携帯から通知音がした

千切Aの連絡先欲しいんだけど
は?嫌だ
千切頼む、俺の故郷のいちばん大切な妹みたいな存在なんだよ…

『だれー?ありゃ、豹馬くんじゃん』

「げ……」

よりによって本人に見られた……

『教えてよ、私の連絡先』

本人にこう言われたら仕方ない

今回だけだ
千切サンキュ

はぁ、とため息をついて俺はAの顔を見る

『なんですかァ〜』

「ほんと、ワガママなやつだ」

『ふん』

生意気なとこもあるのにそんなAが愛おしいと感じる

「千切とはただの友達なんだろ?」

『……んー、まぁそうだよ』

若干間があったぞ

「なんだ、俺に隠し事か?いい度胸だな……」

Aの肩を掴み揺さぶるとAは観念したかのようにはぁ、とため息をついた

『んー……告白?みたいなことされたことはあるけど…………私は彪馬くんのことただのお兄ちゃn「あ?????????」』

告白……??!

あの千切が……

クソッ

「2人きりで出かけんじゃねぇぞ」

俺がそう言うとAは不服そうにも頷く

『ただの家政婦なのに…』

「なんか言ったか」

『いえ、』




その後2人で映画を見ながらご飯を食べ、特に何も無くそれぞれの部屋で眠りについた

♥→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:ブルーロック , 青檻 , 糸師凛   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - ぱるんさん» すみませんありがとうございます!! (2023年3月21日 15時) (レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるん(プロフ) - 虹さん» 虹さん、リクエストありがとうございます!近々絡ませてみたお話を書いてみます!! (2023年3月21日 14時) (レス) id: e52f2c52a7 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - コメント失礼します!出来たらでいいんですが関西組と乙夜くんと絡ませて欲しいです!! (2023年3月21日 1時) (レス) @page11 id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぱるん | 作成日時:2023年3月16日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。