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青柳帝誕生日2 ページ8

梨璃愛は帝に誕生日を渡した。帝のイメージカラーの青のピアスだった。
梨璃愛
「リフライを率いる帝は青が似合うからね、選んだのよ」

「1人でか?まさか、姉さん、彼氏が出来たとか?」
コスモ
「梨璃愛さんにできると?」
梨璃愛
「どういうことよ、コスモ、失礼よ。残念だけどいないのよね、1人ではなくて、冴とコスモと一緒に選んだのよ」
立夏
「すごいメンバーだな」
志朗
「傍からみたら騒がれッスね」

「コスモさんかっこいいですから、きっとどういう関係だと思ったでしょうね」
コスモ
「ふふふ、そうですね、騒がれましたね、彼女さんのプレゼントですかとか冴も私も聞かれました。」
梨璃愛
「んなわけないって一蹴したわ」
コスモ
「ええ、私もそういいましたよ。」
志朗
「2人っきりだったら絶対問題になってましたね。」

「俺は姉さんには出来て欲しいがな」
梨璃愛
「みかちゃんが先よ、お姉ちゃん心配になるものー」
コスモ
「梨璃愛が彼氏を作るのは無理ですね」
梨璃愛
「うるさいな、全く、とりあえずおめでとう、帝、帝がここにきて、仲間や友達 、後輩に出逢えたこと嬉しく思うわ、いろいろあったけど、みかちゃんが楽しく過ごせる場所が見つかって良かったわ、私の弟でいてくれてありがとう。」

「姉さんこそありがとう、これからも迷惑かけるかもしれないがよろしく。」
梨璃愛
「それは困るね。でも仕方ないわね。」
こうしてパーティーが終わり、片付けも終わり、解散し、部屋にみんな帰っていき、梨璃愛も部屋に戻ろうとすると見慣れた顔がいた。
荒木
「やっと渡せたようだな。1番最初に渡していると思ったけどな」
梨璃愛
「冴、何の用よ。」
荒木
「お前、暗いの苦手だろ、だから部屋に送って行ってやる」
梨璃愛
「ありがとう、助かるわ」
荒木
「コスモのやつ、あいつが送って行けば良かったのに余計なお世話しやがって。」
どうやらコスモによって、荒木は梨璃愛をさがし、部屋に送ることになったようです。
そして部屋に着いた。
梨璃愛
「冴、助かったわ。ありがとうねー、」
荒木
「どういたしまして、プレゼント良かったな、渡せて、喜んでいたみたいだな」
と言ってスマホみると、プレゼントのことが書いてあったつぶやきがあった。
梨璃愛はそれをみて嬉しくなり、笑顔でなった。
梨璃愛
「ふふふ、良かったわ、冴もありがとう、選んでくれて」
荒木
「お前が悩んでいたからな、まあとりあえずおやすみ。」
梨璃愛
「ふふふ、おやすみ冴また明日」

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作品ジャンル:ファンタジー
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える - リプライじゃなくてリフライじゃないですか? (2020年12月23日 10時) (レス) id: 18c35a57cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラッステッラ | 作成日時:2020年3月18日 13時

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