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「 なんやそれ ､ 照れるやん 」





『 松尾くんが照れた ､ ！ 』









照れる君を初めて見て ､





何だか嬉しくて





つい頬が緩んだ ｡









「 そんな嬉しそうに言われても困るわ 〜 」





『 だってほら ､ 松尾くん 照れるとか


照れさせたことないけど ､


珍しい … じゃないですか ､ ？ 』





「 照れさせたことないんやん ､ 」





『 そうだけど ､ ！ 』





「 俺も Aさんのこと照れさせてみよかな 」









その言葉に ､ 私もキュンとしたりして 。

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作者名：璃月 | 作成日時：2017年11月19日 22時

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