山崎の妹はイケメンです｡ (ページ3)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:10,627 hit

さんページ3

貴女

部活が終わって結愛(ﾕﾅ)と真優(ﾏﾕ)が

帰った後、俺は残って笠松先輩に

謝っていた

貴「本当にすいませんでした!!」

笠松「良いって良いって」

笠松先輩は難なく許してくれた

笠松先輩とは仲が良い

女子が苦手でも俺とは普通に話してくれる

森山「笠松!!お前こんな美人と…!?」

小堀「あ～応援団の子だ」

早川「相変わあず声がでかいな!!」

バスケ部の先輩方と喋って居たら

黄瀬涼太が来た

黄瀬「初めましてッス!!名前は？」

貴「応援団の山崎 Aだ」

黄瀬「今日の凄いッス!!」

なんだコイツ…犬か？

黄瀬「本当に俺のファンじゃないんスか？」

貴「当たり前だ」

コイツの頭…大丈夫か？

女子全員がお前のファンだとでも？

黄瀬「後に来てた女子二人って友達ッスよね」

俺がそれに頷くと

黄瀬はとんでもない事を言った

黄瀬「あの子達俺がコクったらオッケーして応援団辞めるッスかねぇ」

俺は気が付くと黄瀬に鉄拳を喰らわせていた

黄瀬「ｶﾞﾊｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

貴「馬鹿な事を言うな…ウチの女子部員はお前を何とも思っていない、ウチの部員に手ぇだしてみろ…首が飛ぶからな」

黄瀬「ｸｯ…ﾊﾊｯ…気に入ったッス!!よろしく!!Aっち!!」

は？

コイツは馬鹿だな