運動会（？） 2 ページ3
パン、と乾いた音がなり、７人は一斉に走り出した。
億｢『ザ・ハンド』！｣
仗｢おおっと億安がスタンドでどんどん前に進んで…いない!?あれッ!？進んでねぇよ億安！｣
億｢安心しな仗助！
俺の狙いは進むことじゃあねぇ！
まわりを進ませないぐはぁｯ!?｣
仗｢悪いやっぱお前馬鹿だ！｣
空間を削り過ぎて前を走っていたブチャラティが億安にクリティカルヒットする。
｢あー、ここでブチャラティと億安は
リタイアだーッ!
……ん?なんだ、急に回りの温度が低く…
あれ寒くね!?
いや待ってこれすごい寒くね!?｣
｢あーｯ、コースを走っていたメンバーが次々に転んでるッスよ！
あれは……氷！
ギアッチョのスタンド能力、
ホワイトアルバムによって、
周りの温度が下がっています！｣
｢あ、今一位のギアッチョがゴール！
そしてそのころ無駄親子は絶賛ケンカ中です！｣
｢はるの〜！滑る、助けてくれ〜｣
｢うざいパードレ｣
｢うりぃ……。｣
｢これケンカっていうかただの万年反抗期なんじゃあないんすか…？｣
｢いや、というかチョコラータに走らせるのは無理があったんじゃあないのか？
結構いい年してたと思うんだが……
おいディアボロ、お前上司なんだから
フォローしてあげればいいだろ｣
｢そうは言ってもだな吉良……。
あいつはとんだ残酷主義者で、
俺もちょっと苦手｣
｢いいから行ってこい｣
｢えっ｣
冷たい態度をとられるディアボロ ←通常運転
｢なんか飽きたからお弁当にするッスよー。｣
｢なんなんだあの身も蓋もない理由は…。｣
｢そこにつっこんだら作者が泣くから止めとこうリーダー。｣
｢えっ作者泣いているのか…？｣
｢あまりの文才の無さにね☆｣ ←
｢まぁ…作者、今にはじまったことではないのだから今更気にするな。｣
｢それ慰めてないよリーダー。｣
｢これ慰めになってないのか!?｣
｢天然乙です｣
｢おいリーダー……っつーかリゾット。｣
｢なぜ言い直した？｣
｢任務中じゃあねぇからな。
…弁当持ってきたか？｣
｢あるわけないだろう。
この運動会急にはじまったから
用意する暇も無かったしな。
…というか誰も持ってきてないだろう。｣
｢……じゃあもう寝るか。｣
｢どうしてそうなった!?｣
―反省会―
｢…はぁ、結局暗殺チームになっちゃったよ｣
｢急に出てきて急にメメタァ発言するのか作者｣
終わり☆ ←何だったんだこの話
今日のボス
マンミラされた
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作者名：天照 | 作成日時：2018年2月3日 16時
