過去の雨 ページ7
私は少し前、好きな人を手術した。
私は当時凄腕!!
何て言われていたが
手術には
見事
失敗した。
私の手にかけるには、あまりに重い病気だった。
私は、この病院に居ることのできない存在だった。
その時ちょうど屋上へ行くと
涙1つ流さぬ、けれど悲しい目をしていた男を見かけた。
それだけだった。
私は今日同じ場所で雨に濡れ泣いた
たった1本の煙草をくわえなるだけ静かに泣いた。
煙草にうまく火がつかない。
『クッソ』
あぁ終わった。
そう思えた。
じゃぁな、凄く短かったけど一緒に居る時間がほんま楽しかった
ありがとう。私がこの病院を出るべく
オフィスを出ようとすると
土方)「おいやぶ医者」
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
醤油―サブ― - 銀桜さん» ご指摘ありがとうございます。 (2019年7月22日 19時) (レス) id: 55babfbb1a (このIDを非表示/違反報告)
銀桜(プロフ) - スミマセン、また濡れての近藤さんの名前勇じゃなくて勲だと思うのですが… (2019年7月22日 19時) (レス) id: 1194b2a018 (このIDを非表示/違反報告)
醤油―サブ― - 銀桜さん» 本アカでなくてすみません。コメントありがとうございます凄く励みになり今日で完結させてしまいました。完結のしかたが雑ですが見てくださると嬉しいです (2019年7月22日 17時) (レス) id: 55babfbb1a (このIDを非表示/違反報告)
銀桜(プロフ) - 読みました。続き凄く気になります。更新頑張ってください! (2019年7月22日 15時) (レス) id: 1194b2a018 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:醤油 | 作成日時:2019年7月20日 16時