いつメン

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こはSide




「おはよ〜」



那火「はよー


んでんで、どうやったん！？」



優宇「そー！どうやったん？」



「どうって？笑なにが？笑」



那火「だーかーら！


真鳥にっ！！」



真鳥「僕がなんて？」



那火「ひぇっ！？」


夏夜「声…笑笑」



「…真鳥、おはよ」



真鳥「ん、おはよ」





結局保留という形であの場は終わり、


帰ったんだよね





いつか、振り向いてくれれば、



それまで、ゆっくりのーんびり、


真鳥と並べる女子になる！


そう決めた




「優ちゃん」



優宇「ん？」



「私ね、やっぱり



真鳥が好き！」






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「つっかれたぁ、」





家なう((




ピコン





「メール、メール」





【那火】


時間割なに笑笑




あ、毎度お馴染みの奴ね((




「なんやっけ…


国数英…家庭科、音楽、社会、と、」





ピコン





【宮本】



あのさ、





話あるんだけど、とりあえずこれでもいいかなって



好き、なんだけど






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真鳥Side








岸「先輩たちって、好きな人いるんすか！」




「僕？」









こは【あほやん笑】


優宇【真鳥ー！】



那火【あはぁぁぁぁぁぁ((】




いやいや、これはlikeやし笑





岸「先輩？」




「え？あ、ごめん笑


いないよ笑」




宮本「へー、部長、こはが好きかと思ってた笑」




「え？笑いつメンだから、笑」




…うん、いつメン





こは【__と私、どっち…？】





「っあ、もう…」




岸「へ、？」









宮本「…



俺は、こはのこと、普通にいいと思いますけどね」









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こは「ハックション




風邪？((」

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