『今日も推しの愛が重い！！(泣)』写「え？愛が重いって？？ヤダなぁそれ程愛してるってことじゃないか。それじゃあ籍を入れに行こうか」占「行け！ポッポちゃん！体当たり！！」梟「ﾎｰｯ!!（その子に手を出したら許しませんよ！！）」←

野獣［納棺師］ ページ24

ハーイ！私A！



何を隠そう私は……リア充なのです！！←



え？そんなの聞いてない？？そりゃそうでしょう！



だってOKした覚えないからね★



話がよくわからないとか思ったそこのあなた！解説すると、私が勝手にリア充に思われてるんですよ！やったね★(何も良くない)



コンコンコンッ



納「Aさん…出てきてください…いるのは分かっているんですよ…？Aさん…早くこの書類にサインしてくださいよ…僕達は結ばれる運命なんです…結婚しましょう…？結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚(ry」



『( 'ω')ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ』←



お相手は毎回決まって部屋に凸してくるイソップです！



HAHAHA！高身長ルックス良し顔よしプロポーション良しの彼に一体なんの不満があるのかって？？



それウィラにも言われた！アハハ！！(白目)←



それがさ…彼、ヤヴァイのよ。



この前なんて婚姻届に別の紙乗っけてサインさせようとしたりさ？(ウィリアムがタックルしてきたからバレた)



さっきなんてソファで隣に座ってきてゼク〇ィ開き始めたかんね？？！(ナチュラルにドレスはコレがいいですねとかメイクは僕がしますとか言ってた)



しかもそれ周りが公認なんだよ…？いつの間にかA･カールに部屋の名前変えられてたよ…？リパパにカール夫人とか言われたよ…？？？？？←



納「今日も可愛いですね、Aさん」



『…おはようイソップ…あの、近い…てかなんでここにいるの』←



目が覚めると目の前にイソップの顔があった。



いや綺麗な顔してんな…見た目はドストライクなんだけどなぁ( 'ω')←



納「Aさん、僕と結婚しましょう」



『…いいよ』



イソップの瞳を見ていると吸い込まれそうで、寝ぼけたままの私はいつの間にか返事をしてしまっていた。



イソップの瞳が大きく開いた、と思ったら突然強い力で抱きしめられた。



『��(ºωº｀*)…ふぇ！？なになに！？どうしたの！？！？///』



納「幸せにします、大好きです、僕の…」



慌てふためいてももう遅い。



納「子供は3人ほしいですね！…愛してます、Aさん」



彼ｰ野獣ｰに目をつけられてしまったのだから。

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