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「こんにちは……」


パンPDに着いてきたのはいいものの

(事務所でかすぎでしょ)


PD「そうだ

名前を聞いていなかったね」


「キム Aです

えっと、高校3年です」


PD「そうか

出来れば今年中にデビューさせたい

もしかしたら、勉強との両立は厳しいかもしれない


それでもいいかい??」


「はい、大丈夫です」


私はキッパリ答えた









「でもどうして私をスカウトしたんですか」


PD「実はある噂が回ってきてね笑


口は動いてるのに声は聴こえない


っていう女の子がオーディションを受けてるって


それでたまたま通りかかった公園から綺麗な歌声が聴こえると思ったら

自分でも何で聴こえるのか分からないよ笑」


「私も嬉しいです

ずっと独りで考えてたから……


何でなのか」


PD「それは私も気になる


だからこれから少しずつ明らかにしていこう」


「はい」









数日後…


PD「そろそろ本格的に練習をしたいんだが……

とりあえずダンスはできるようになってもらう


あとボイトレなんだが……


君の歌声が聴こえないと意味がないだろ??」


「そうですね……」


パンPDと話し合った結果、ある結論に至った



ボイトレの先生はつけず、自分なりの練習をする!!!!



PD「確か、作詞作曲もできたよね??

なら、今月中にちょっと簡単でいいからつくって


それを1度CDにして聴いてみたいから」









「できた!!!!」


何日もかけて作った歌がやっと完成


パンPDに渡すと、眉間にシワを寄せながら見ていた


「あの……」

ずっと黙っているのでさすがに気になって声を掛ける


PD「……すごいな笑


ツッコミどころがないや笑」


「よかったです笑」


PD「これをCDにして他の編集者にも聴かせる


今日はダンスを頑張って練習して欲しい」


パンPDは優しく微笑んで帰っていった









「よし!!やるか!!」


ダンスの先生のヤンさんが来た


ヤン「よし、今日はこの曲!!」


これは……


「防弾少年団先輩の曲??」


確か……RUN





ヤン「こんな感じで……」


ヤン先生が1回踊ってくれた


ヤン「難しいと思うから最初の……」









「いえ、もう大丈夫です


覚えました」

3*JN→←1*



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ミウ - 更新待ってますね! (2018年12月5日 23時) (レス) id: 155abc3e3a (このIDを非表示/違反報告)
玲於(プロフ) - 更新楽しみに待っています!! (2018年2月6日 0時) (レス) id: 8a4155df3e (このIDを非表示/違反報告)
おなす(プロフ) - 続き楽しみにしてます!ずっと応援してます! (2018年1月30日 13時) (レス) id: 32c5b8b4cc (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ  - 小説の続きは作らないのですか? (2018年1月24日 21時) (レス) id: b686338a1a (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ - 更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2018年1月21日 17時) (レス) id: b686338a1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユピテル | 作成日時:2017年11月14日 18時

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