・実家でのご飯 ページ8
・貴方side
貴方「お母さん、煮物出来たよー。」
母「ありがとう。
そしたらテーブル運んじゃってちょうだい。」
貴方「はーい。」
荷物をテーブルに置き、後はお皿の準備して、、、。
父「ただいまー!
Aいるかー?」
夕飯の支度をしているとちょうどお父さんが帰ってきた。
貴方「おかえりなさーい!
いるよー!笑」
父「なんだ、夕飯の準備手伝ってたのか?
ゆっくりしてればいいものの。。」
お母さんと同じ事言ってる笑
本当2人とも過保護は変わらないな笑
貴方「お父さんまでお母さんと同じ事言って笑
料理好きだしお母さんと料理したかったからいいの!
ほらもうすぐで出来るから、お父さんは手洗いうがい!」
父「はいはい笑」
ご飯の準備も終わり久しぶりに3人で食卓を囲む。
3人『いただきます。』
父「そういえば明日だっけ?
同窓会。」
貴方「うん。
次の日午後から仕事だから、朝にはもう帰らなくちゃだから遅くならないよう早く帰ってくるよー。」
母「そうしなさい。」
父「飲みすぎるなよ?」
貴方「はーい!」
梅ちゃんといい親といい私の周りは過保護ばっかりですな笑
でもみんな私を思って言ってくれてるんだもんね。
本当みんなには感謝しなきゃな。
そう思う1日だった。
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作者名:たぴ | 作成日時:2021年4月9日 23時