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・心配 ページ7
・梅原裕一郎side
…Aが同窓会へ行って、俺は駅まで送って仕事の待機中なのだが、、、。
寂しいのと心配なのとで仕事に集中できないぞこれ、、、。
梅原「…はぁ。」
西山「溜息10回目ー。」
西山が呆れたように言う。
木村「そんなに心配なら意地でも止めればよかったのに笑」
江口「心配症の梅ちゃんがよく許可したねー笑」
なんてちょっとバカにする良平さんと江口さん。
梅原「いや止めようと思ったんですけど…。
無理に止めて束縛じみた事してもって思って、、、。
実家に泊まるみたいだし、たまにはゆっくりして貰おうって決めたんです。」
木村「でも寂しいと笑」
梅原「そりゃもちろん。」
木村「心配なのは分かるけど、仕事は仕事でちゃんとやろうな?」
梅原「…はい。」
良平さんの言う通りだ。
さっき無事に実家着いたって連絡来たし、同窓会は明日だから今日は特に問題ないだろう。
夜後で電話して見るかな。
さて仕事に集中しないと本気で怒られちゃう。
そう思って台本の確認に戻る。
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作者名:たぴ | 作成日時:2021年4月9日 23時