続:運命？それとも奇跡？ (ページ6)

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･久しぶりの実家ページ6

･貴方side

んー！
久しぶりに吸う田舎の空気は最高！

貴方「お母さーん！
ただいまー！」

母「Aおかえりなさい！
元気だった？
ほら上がりなさい！」

貴方「元気元気！
お母さんも相変わらずだね笑
安心した笑」

母「お父さんもそろそろ帰って来る頃よ。
お父さんが1番Aに会うの楽しみにしてたのよ笑」

貴方「そっか笑
あ、そうだこれお土産。」

母「あら、わざわざ買って来たの？
そんなの良かったのに。」

貴方「2日間ゆっくりさせて貰うからお礼も込めて！」

母「自分の家なんだから遠慮する事ないのよ笑
お土産ありがとう。」

貴方「はーい！」

とりあえず前使っていた自分の部屋へ行き、荷物の整理をする。

やっぱり実家はなんだかんだ落ち着くな笑

あ、梅ちゃんにちゃんと実家着いた事報告しなきゃ。

[今無事に実家着いたよー！]

と一言LINEを入れ、スマホを閉じ再びお母さんがいるリビングへ。

母「荷物の整理終わった？」

貴方「うん。」

母「なら夕飯の支度するから少し休んでなさい。
疲れたでしょ？」

貴方「全然！
むしろ手伝うよ。」

母「早速ゆっくりしてないじゃないの笑」

貴方「夕飯の支度は好きだからいいのー！
お母さんと料理するのも久しぶりだしねー！」

母「そういう事なら一緒に作ろうか笑」

貴方「うん！」

こうしてお母さんと料理する時間も幸せに感じた。