兎のご奉仕 (ページ3)

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兎春の性格ページ3

〈性格〉気まぐれで、嫌なことははっきりと言うが、時折見せる可愛げに虜になるお客さんが多数居る

気まぐれ
名前に兎と入っているがどちらかというと猫に近い性格をしており、気分屋で気まぐれ、コロコロと気分が変わり、機嫌が良かったかと思えば、プンプンと怒っていたりと周りを振り回しがちである
コロコロと変わる表情が可愛い、振り回されるのが楽しいと客受けは良い
気分屋ではあるが、激しく怒る、ヒステリックに泣くということは殆どなく、怒ったり泣いたりしても軽いもののみである

はっきりと言う
嫌なことは嫌だとはっきり言うし嬉しいことも悲しいことも誤魔化さずに伝える
お世辞も基本的に言わない為怖いととらえられるか、裏表のない素直な子ととらえられるかで評価が二極化しがちである
褒める時もはっきりとストレートに褒める。
お世辞は言わないが「それよりこっちの方が似合うよ」のようなアドバイスはする

時折見せる可愛げ
お客さんの誕生日や好きなものよく頼む物を覚えていたり、お客さんに「やって」と頼まれたことを時間差でして見せたりと時折見せる普段とのギャップに虜になるお客さんが多数存在する

自分に自信がある
自分が可愛いという自覚があるし、可愛くなる努力もそれなりにしたし、周りからも可愛いと言われる事が多いので自分に自信がある
その為「可愛いね」と言われれば謙遜せずに「ありがとー！」とにこにこのいい笑顔でお礼を言うだろう

ポーカーフェイスが苦手
嬉しい時は嬉しいと表情に出るし、悲しい時は悲しいと表情に出る
嫌な事があったらお客さんの前では出さないように頑張るが、常連さんには「あれ？なんか嫌なことあった？」とバレることが殆どである
ババ抜きはビリの常連である

人によって態度を変えない
常連さんだからといって媚び媚びになることも、初見さんだからといって塩対応になることもない
全部自分の気分次第であるが、そこが一本芯が通っているように見えるらしく評判がいい