キャラまとめその２

SV ページ32

【SV】
「やあ、はじめまして。私の名前は霊界堂 雪菜。幽霊の霊に世界の界、御堂の堂に空から降ってくる雪に菜の花の菜で霊界堂 雪菜以後よろしくね」

「ん？ なんだい、ケーさん。呼び方を変えてほしい？ ルーさんとベーさんもそう思ってる？ んんー……ならケルベ、ルルベ、べべべにでもするかい？」

「やっぱりプリンはこのプッチンするタイプに限るね！ 甘くて柔らかくて美味しいしなによりプッチンするのが楽しいしね！」

「適量が分からないからレシピを見ているのに適量としか書いてないなんて……！ ケーさん、酷いと思わないかい！？ ルーさんもベーさんも酷いと思うだろう！？」

「そうだね……まずは聞き込みもとい被害者の噂話を集めるところから始めようか！ え？ お前がしたいだけだろって？ 違う違う捜査の一環だよ」

「あぁ、これ？ 昨日はなんとなくお菓子作りがしたい気分でね……調子に乗って作りすぎてしまったんだ。よかったらキミも食べるかい？ 味の保証は一応できるよ」

「ケーさん、いやルーさんでもベーさんでもいいよ。ちょっと来て、出来るだけはやくにこいつなんとか退治してほしいな」

「あはは、いやーまさか野良猫を追いかけて迷子になるとは思わなかったなぁ……とりあえず来た道をもど……れないから交番に行こう」

「え？ 絵が上手で歌も個性的？ ふふ、キミなかなかセンスがいいね。 私の絵と歌の良さが分かるだなんて！ 是非とも語り合おうじゃないか！」

「一応私も探偵だからね、秘密は守るし守れない人は嫌いだよ。大切な秘密を教えてもらったのに私がそれをバラしたんじゃ私とその秘密を話してくれた人の信頼に関わるからね」

「んー……朝の散歩は気持ちいいね。爽やかな空気！ 心地よい日差し！ やっぱり早起きは三文以上の得があるよ」

「なんで探偵になったのかって？ んー……秘密」

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