噛みつく４

102話　 ページ2

「やっと追い付いた！！」

「遅いぞ。丁度いま、始まった」

「あ！この前の！」

「最上さん！」


「あ！槍の人とメガネ君に陽太郎じゃん」


悠一の他にえーと、米屋？とメガネ君と陽太郎も観戦していた


戦闘は丁度、相手が一点リードしている状況だ

「遊真と誰？」

「あいつはＡ級の草壁隊に所属してる緑川駿だ」


「へぇー」

「強さは米屋と比べてどう？」

「勝ったり負けたりだな。まぁ、緑川は中学生だし、才能は向こうが上かな」


んーじゃあ遊真が勝てる相手かな


二戦目

遊真は明らかに手を抜いて緑川を勝たせてた

「…これはそうとう力の差があるねー」

「そうだな」

「え、そうなんですか！？」

三戦目、相打ちで遊真が勝って、結局、総合でも２−８で遊真が勝った

「よくやったゆうま！おれはしんじてたぞ！」

「お疲れー」


「よーし白チビ。今度こそオレと対戦…」


「あれ、A」

「見てたよー大活躍だね。そして、これから会議だよ」

「そうそう。遊真、メガネくん、ちょっと来てくれ。城戸さん達が呼んでる」

「え、僕もですか？」

「おーけー」

「対戦の約束してたの俺だったのに…」

「まぁ、またということで」

「次は絶対だからなー！」





作成中


ご無沙汰してしまいすみませんでした！

週一はきついので隔週連載にしようかと考えています

長い間お待たせさせてしまった上にこの様な対応になってしまいごめんなさい

完結するまではどんなに遅れても更新するのでこれからも宜しくお願いします

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