最恐な男に守られて。2【五条悟】【狗巻棘】

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狗巻side

狗巻「！？」

今。立ち去ろうとする悠仁と目が合った…
というか睨まれた。
すごい殺気を感じたんだ。あれはきっと宿儺だ。

虎杖「…じゃあ俺行くわっ」

狗巻「ゆっ悠仁」

虎杖「ん？？どーしました？」

狗巻「今宿儺に…」

虎杖「宿儺？あーあいつなんか妙に最近大人しいんだよな。あっさっきも何故か五条先生に話があるとか言って代わられて…。眠たいから寝ようとしたんだけど、Aが持ってるDVDが無性に見たくなってここに来て…」

狗巻「それで大人しい…か」

虎杖「？ よくわかんねーけど…お邪魔しましたー！」

「おっお邪魔って/////！！！！！」

狗巻「じゃあ僕も戻るね。 あっ明日の朝９時から出れる？」

「え？」

狗巻「デート。しよ」

「いいの！！！？」

狗巻「いいよ？笑 だって僕たち恋人同士でしょ。
じゃあ、朝ね！」

「はい！！！おやすみなさい！」

そう言って狗巻先輩は部屋に戻った。

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