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五条side
正直僕は学生時代も異性に興味はなかった。
いや、だからといって同性に興味がとかじゃないよ?
あくまで、同じ年代の人に比べって感じだ。
家入「いんじゃない?別に無理に恋愛しろってわけでもないしさ。私たちみたいな仕事してたら…いつ死ぬかとかわからんし。
まぁ?最強なあんたには関係ないか?笑」
五条「ん〜まぁね〜☆!」
僕が最強だって言ってるのは…多分みんな知ってるよね?
それに、僕はかっこいい。絶対かっこいいと思う。
友達だって!!!!
…ピッ
【電話帳】
五条「…くっ。」
※高専の関係者、乙骨を始めとする生徒。“のみ”。
五条「僕友達少ないんだな〜泣 ん?」
「君、すっごい雑魚い呪霊だな?こんな呪術師の学校付近にいたらきっと惨殺されちゃうよ?笑
しょうがないな〜…害はないと思うけど…他の人に見えちゃったらね…。 超少量 幻影犬。」
呪霊「!?ピィギャァァ〜」
「…」
五条「え、あんな雑魚相手に手合わせちゃうの?
そんなの疲れないのかなー…ってあの子今式神を?
それにあの式神…映像か何かを通して見ているみたいだ…」
家入「ん?あー…あの子春から1年で入るみたいだよ。
結構上がばたばたしてたよ。あの子が入るってなってから」
五条「え。何それ。もっと早く欲しかったその情報」
家入「あんたの耳に入ると色々面倒いからね。笑」
僕が初めてAを見つけたのは、弱っちぃ呪霊に対してしっかり丁寧に祓う行為をしていた姿を見た時。
いちいちめんどくさいなぁ〜って目で見てたけど…
僕には無いものを持ってる性格。
芯がしっかりしていて、何よりも一連の流れの姿勢がとても綺麗で見いいってしまった。
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時