進展 ページ49
部屋に戻り今日の事を振り返ってた。
「五条先生のことは…うん、ダメだ。先生と生徒だもん…ダメ…。……んあー!暗くなる!
狗巻先輩は凄いなあ。いくら前も訓練してたからって、呪力のコントロール出来るようになるんだもん…。」
自分わ?
真人から守ってもらったりするだけでいいの?
先生だって睡眠時間を変えてまで守ってくれてた。
自分で戦えなくて呪術師名乗ってていいの?
〜ピコン♪
狗巻部屋着いた?
A着きましたよ!
狗巻ねえ
Aはい?
狗巻Aは先生の事どう思ってるの?
A先生は先生だよ。私は呪術を学ぶ生徒ですよ!
紛れもない事実。
狗巻じゃあ僕のことは好き?
A好き?え、あっ、え?好き?
狗巻僕はAの事好きだよ
A嫌いなんて言ってませんよ!先輩の好きって…
狗巻急に驚くよねごめんね
でも、先輩の事を気になっていたのは本当だし。
今日だって、さっきだって話して気付いた。
先輩のことを“好き”になりかけているんだと。
なら伝えることは1つ。
A私も狗巻先輩の事がLove的な意味の好きですよ
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時