先生と生徒と ページ44
現在
五条「僕がAを好きな事は一生変わらないと思う。」
「そんなこと…」
五条「迷惑だよね。ごめんね。でも好きなんだ」
「……。でもやっぱり…」
五条「じゃあ、五条先生は可愛い生徒を待ち続けますね〜。はい話終了。行くよ。パーティー」
そう話を無理くり終わらして、こっちを1度も振り向かずに五条先生は私の手をひいた。
五条「(無理。速攻振られたら無理。立ち直れないし聞きたくない。無理無理無理無理)」
「せっ先生!多分私「五条:A。少しだけ僕に
チャンスをくれない?関係性がダメなのはわかってるし、それでもって思わせるから…」
「っ(何も言えない…)」
五条「僕以外に好きな人やお相手できたら教えて。
(相手がいても変わらないけどね)」
「…はい」
何かはっきり答え出せなかったような気がするし、
上手いこと先生にかわされた?ような気もする。
こっち向かないで手を引いてる先生。
でも確かなことは、私があげた目隠し犬(ピンク)がしっかりと先生のiPhoneに着いてる。
黒は…今私が握りしめている。
他に好きな人か…
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時