女子トーク ページ28
in 野薔薇部屋
釘崎「で?A。さっきの状況はなんぞや」
「いやいやだからほんとに何でもないよ!?
起こしてたら狗巻先輩が寝惚けてて…それで引っ張られてあの体勢に…
私も寝てなくてつい睡魔に…」
釘崎「ほほぅ…」
ガチャ
家入「おーい、Aいるー?」
釘崎「い゛っ!ビビったー…硝子さんか。いますよ」
家入「ごめんねーこんな時間に」
「残業ですか?」
家入「んーまぁそんなとこ、帰るついでにこれ渡すの忘れたからさ。変えの湿布ね。」
「あっありがとうございます!」
家入「まぁ、治癒したとはいえ2、3日は自分で湿布でも変えて。」
釘崎「硝子さーん、Aが破廉恥」
「おいっ(´^ω^` )ムカ」
家入「なによ。詳しく聞かせてみ」ほれほれ
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家入「はいA重罪。」
「えぇっ!?」
釘崎「私も重罪だと思いまーす。」
「でも何もしてないんですよ!?ただ、数十分だけ腕枕で…寝てしまった……だけなんで…」
釘崎「声ちっさ!笑」
家入「あっ、悟があんたの足の状況気にしてたからもーほぼ大丈夫って言っといた。なんかすごい気にしてたよ」
「あっありがとうございます! 五条先生って最近この時間帯見ませんよね?
夜中とか、夕方近くまでは見かけるけど…」
家入「知らないの? みんながいるうちはあいつ寝てるよ。22時くらいまで」
釘崎「んぇ?なんでまたそんな時間まで」
家入「あんたのためだよ」
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時