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第26話 ページ26

病院に着き、恐る恐るテヒョンが居る病室のドアを開ける



○○「っ、、テヒョン…!」




視界に飛び込んできたのは沢山の管に繋がれてベットに寝ているテヒョンだった




○○「ねぇテヒョン、私だよ…?」



JM『○○ちゃん…』




ーガラッ




看護師『テヒョン君の、お友達ですか?』



JM『はい。あの、テヒョンは…?』



看護師『先程、発作が起きてしまって。でも今は大丈夫ですよ。先生お呼びしましょうか?』



JM『お願いします。』




看護師が出ていくと、しんと静まり返る病室




○○「ジミン君、テヒョンが起きてくれない…」



JM『きっと大丈夫だよ。看護師さんも言ってた。』



○○「そう、だよね。」



JM『おばさん達は、来てないみたいだね。』



○○「テヒョンの、親?」



JM『まぁ、いつもの事だけどね。でもテヒョンが可哀想だよ…』



○○「いつもの事なの?」



JM『そう、お金は出してくれるんだけどお見舞いとかテヒョンの心配は全然。』



○○「…テヒョン。」



JM『だから、発作の事も多分知らない。』




ーガラッ


JM『先生!』



医者『あぁ、ジミン君。』



JM『テヒョンは?』



医者『…ジミン君、テヒョン君のご両親と連絡はとれるかな。電話は出てくれなくてね。』



JM『はい、出来ますけど…何でわざわざ?』



医者『テヒョン君は、もう病院からは出られないんだ。』



○○「え、そんな…」





───────────────────────


こんにちは、作者です。



作品を読んで下さってありがとうごさいます!



ですが作者、テスト期間に入ってしまいました(ノД`)



なので10日程更新出来ません…



ホントに申し訳ないです。



でも、これからも読んで下さると嬉しいです!



以上、作者でした〜!

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作者名:café au lait | 作成日時:2018年5月13日 16時

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