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今日の地下牢の看守は自分の隊の者だったので事情を説明し、入れて貰えた。
王はボロボロになっていて、所々かすり傷があった。
あの3人がかなりきつい拷問をした事が分かる。
mob「…何の用だ？私は口を割るつもりは無いぞ。」
syo『…お前達の国の薬は、どれ程の限度で作っていた？』
mob「だから口は割らな…ゲホッ、ガハッ！」
突然王が血を吐き出し、苦しみだした。
em「えっ、お、おい！」
慌てて牢に入り、王の安全を確認しようとした。
俺は見逃さなかった。王が意地悪く笑っていたことを。
syo『エミさっ…！』
刹那、轟音が響いた。
王は自爆機能を仕込んでいたのだ。
腕の中にエーミールを抱えながら体は宙を舞う。
薄れゆく意識の中でもまだ、あの事件の真相を考えていた。
地面に落ちた衝撃で彼は意識を失った。
em「ショッピさん！そん…な、死なんといて！なあ！」
珍しく荒いエーミールの声だけが地下牢にこだました。
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急展開が好きなんだよぉ！((
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heart(プロフ) - 通りすがりの脅威推しさん» ありがとうございます！あのネタ大好きなんですよｗ (2019年1月7日 18時) (
レス) id: 4eab1ed448 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの脅威推し - 4話のエイリアンマルチのネタで笑いましたｗ更新待ってます！ (2019年1月6日 20時) (レス) id: 5a379ab000 (このIDを非表示/違反報告)
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