1話 ページ1
私が……ジョングクのことを…好き？
JK「あれ？図星？冗談のつもりで言ったんだけどw」
そう言われてすっごく恥ずかしくなった。
私､一人で考えちゃってた……
「ジョングクなんて嫌いだよ…馬鹿だし意地悪だし私には生意気だし…」
JK「俺のことが嫌いでも俺はAが好きだよ。」
「そ、それ……それも嫌い。
軽々しく好きって言わないで…」
ジョングクは目を丸くして首をかしげた
JK「俺の好きって軽々しい？」
「とっても！！好きでも無いくせに好きだとか言って相手をその気にさせたいのか知らないけど…私はそんなに軽い女じゃない！」
私の言葉に驚いた様子のジョングクだけど
すぐに笑顔になった
JK「いくら好きって言っても信じないなら
Aが俺に好きって言ってよ」
「はぁ？」
JK「Aは俺のことが好きなんだよ、でもまだわかってない。」
もう、今日はいったいどうしちゃったのよ
何がなんだか…さっぱり…
JK「頑張って思い出してみて。」
「思い出す？何を？」
JK「自分で思い出してほしい。」
ジョングクはそう言って晩ごはんを作りだした
はぁ…わからない……
わからないのは私だけ？
ジョングクは私に何を言いたいの？
何を思い出させたいの？
今の私には何も…わからないよ
テヒョンが帰らない夜。
そう言えば、いつも気づけばジョングクの
ベットで寝てるけど、今日もそれでいいのかな？
「ねぇ」
JK「ん？」
「どこで寝ればいいの?」
JK「どこでもいいよ^^」
そう言って洗い物をし始めた。
えーっと……結局どこで寝よう
私が黙ってジョングクの部屋に入ろうとすると
呼び止められた
JK「A」
「な、何？」
JK「俺のベットで寝るの？」
「ダメ?」
JK「いいけど、枕を取らないで欲しいなw」
「だって、枕一つしかないんだもん
うぅ……わかった。枕取らない」
JK「偉いね^^すぐ行くから先に寝てて」
「別に来なくても寝れるし…」
JK「俺が落ち着かないから。」
ジョングクはそう言って私から目を離した。
落ち着かないって何よ、はぁ…。
今日はいつもより頭を働かせた気がする。
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らむ - いつ更新されますか？ (2018年4月14日 20時) (
レス) id: b3336d8b15 (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - 更新だんだん早くなってきてますね♪ ファイティン(^∀^)~♭ (2016年1月25日 18時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - すごく面白くなってきてますね！(元から面白いんですけどねw)ここまで読んで物語をちゃんと理解しました！オンニふぁいてぃん！ (2016年1月23日 13時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - やぁ~。緊張します。小説でも受験でも…。あ”~~~~~~。 更新ふぁいてぃん (2016年1月18日 18時) (レス) id: d51eff7139 (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - 楽しみ~♪♪妄想が膨らむ~*ww今思い出したんですけど、ご褒美ってアレですかねww? (2016年1月14日 18時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テノテノ
| 作成日時：2015年12月3日 14時
