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亜嵐side
俺は牛乳以下なんだ、
さっさと帰って寝よ、誕生日なんて早くすぎてしまえばいいのに。
ガチャッ
玄関を開けるとキャンドルで道が作ってあった。
その道は二階まで続いていて、2階の踊り場には1つの紙切れが置いてあった!
「亜嵐!おかえり!メンさんのベッドの中を見て!」
ん?なんだ?
一応、メンさんのベッドの中を見ると、
1つの包とまた紙切れ
「それを持って次は龍友くんの
部屋の一番上の棚」
また、1つの紙切れと紙切れ
「裕太くんのマイロのケージの中。」
「玲於のベッドの下」
「亜嵐のDJボードの下」
「涼太くんの本棚の2段目。」
「次はその6つのプレゼントを持ってリビングに来て、電気を消して。」
俺の頭の中にはハテナがいっぱいだ。
とりあえず紙のとおりにリビングへ降りて電気を消した。
パンッパンッ
うわっびっくりした!!!
木花「はっぴーーーーーー」
6人「ばーーーすでーーーー」
亜嵐「え?え?えぇえ?」
どうしよう、現状が理解できない。
木花「亜嵐、誕生日おめでとう!!亜嵐が欲しいって言ってたやつ。」
つーーーっ
やばっ涙出てきちゃった。
隼「亜嵐、泣いちゃったよ!木花」
木花「あー、亜嵐、ゴメンね、、、本当に忘れてなかったからねっ」
そういって木花は俺をだきしめてくれた。
「俺、忘れられたかと思った、牛乳以下かと思った。よかったぁ〜」
木花「牛乳以下って(笑)ばーか(笑)おめでとう♡」
「いひひ♡ありがと♡大好き〜♡」
________________
隼「これさ俺ら完璧空気。」
涼太「俺ら結構がんばったよね(笑)」
亜嵐「みんなもありがとーーーーー!!!!」
玲於「おれのプレゼントと開けてみて!男の夢とロマン詰まってっから」
素敵な25歳の誕生日になったとさ♡
____________
亜嵐くん誕生日おめでとうございます♡
誕生日にドームでお祝いできて嬉しかったです!!
亜嵐くんのお母さん可愛すぎた!!
GENERATIONSさいくぅー!!
テストもLiveも終わったので更新頑張ります!
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作者名:小森moka。 | 作成日時:2018年7月7日 17時