GENE Love (ページ21)

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Desire to monopolize(玲) ページ21

玲於ｓｉｄｅ

隼「玲於～、((名前))ちゃんにあわせて？」

亜○「俺も会いたい！！」

涼太「俺も！」

龍友「俺も会わせろや！！」

最近同棲を始めたことをメンバーに話すと

((名前))に会わせろの一点張り

玲於「嫌だね。」

するとどこかに電話かけ始める隼

隼『あ、もしもし～？玲於と同じメンバーの小森隼ですけどぉ～』

あいつ誰に電話してんの？

って、え？！！俺のケータイが置いてあった場所にねぇ！！

隼『今日お宅にメンバーでお邪魔してもいいです？？』

こいつ((名前))に電話しやがる。

隼『あ、ありがとうございますぅ！じゃあ、また後ほどってことで、あ、玲於と話します？』

ん！ってケータイを渡してくる隼。

玲於『はい、なに勝手にOKだしてんの？』

((名前))『玲於くん？だって、メンバーさんに会ってみたかったんだもん』

玲於『会ったら大変なことになるのに。』

((名前))『大変なこと？あ、帰りにさ買ってきて欲しいものあるんだけどいい？』

玲於『うん、なに？～～、わかった』

まじか、((名前))に合わせるのか、

((名前))かわいいから俺以外が惚れたら困るっつーの。

クソ隼め。金髪豚野郎。

亜○「じゃあ、この後仕事もないし、向かっちゃいます？」

GENE-玲於『LETSGO！！』

玲於「ﾊｧ、、、」

そういってみんなで事務所をでた。

涼太「あ、なんか買い物頼まれてるんだっけ？？」

玲於「あ、そうそう、スーパー寄らなきゃ」

頼まれたものとお酒を購入して家へ向う

((名前))ｓｉｄｅ

今日の昼間玲於からの着信と思ってでたら

玲於くんと仲良しの小森さんが出た。

今日みんなでうちに来たいって、

玲於くんの大切なメンバーだからOKしたけど、、、

やばい、片付けなきゃ！！

終わり16時ぐらいって言ってたからそれまでには、、、

「ふぅ、、、」

なんとか、準備はできたかな、

玲於くんが買ってきたもので焼肉でもしてもらおう。

落ち着かずソワソワ待っていると、

ピンポーーン

チャイム音がなった、

「あ、こんにちは～、どうぞ、狭いところですが、、」

GENE-玲於「はっ、かわいい♡」

「////////っ」

イケメンすぎるみなさんにそんなこと言われたらお世辞でも照れます

玲於「おい、((名前))！照れてんじゃねぇよ！！これ、買ってきたやつ！」

「照れてないし、ばーか、ありがと！」

いつも通りの馬鹿みたいなやり取りを見て