▼7話 ページ8
数週間後。
騒がしいヨコハマから少し離れた自然豊かな別荘地に、
ちょっと……いや、かなり個性的なメンバーが集結していた。
「いやー、晴れて良かったですね!空気が清々しい!」
中也「緑が多くて涼しいな、
っておい梶井!
ここで檸檬爆弾をぶっぱなすな!!」
梶井「うわははははは!!」ドーン←
紅葉「近くに川も流れているようじゃのぅ」
芥川「(空気が綺麗で息がしやすい)」ソワァ
樋口「普段とは違った環境にちょっとそわそわしている芥川先輩とってもかわいらしいですパシャパシャ」←
樋口さんの独特な愛は此処でも健在なようで、、、(引)
ところで、首領は?
此処に着いてから一度も見かけていないのだけど、、、
すると突然、足元に液体が流れているような、ひんやりとした感覚が訪れる。
川じゃないよな?
ふと、何かの気配を感じて視線を斜め上にあげると、
鷗外「う゛ぅ゛っ、大自然の中をはしゃぎながら走り回るエリスちゃんかわいい、走る度にワンピースが翻って生脚が見えるかわいいパシャパシャ」←
号泣しながらアブナイ発言をし、一眼レフ
首領がこんなんで大丈夫なのか、マフィア。
++++++++++++++++++
わちゃわちゃしたマフィアってなんだか楽しそうですよね。
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まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2017年11月14日 3時) (レス) id: 8c0a96a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆悪戯猫☆ & ゆきんこ x他1人 | 作成日時:2017年9月9日 13時