さっきぶり ページ12
レオ「お!いたいた!うっちゅー☆まみず!」
「う、うっちゅー?みなさんこんにちは。…後ろの2人はどなたでしょう…?」
敬語に戻ってる…?
嵐「アタシは鳴上嵐よォ〜♪お姉ちゃんってよんでね♪」
司「私は朱桜司と申します。とってもcuteな方ですね♪よろしくお願いします♪」
「きゅ、きゅーと…?私は蒼月まみず。よろしくね」
戸惑ってるーかわ…いやいや
レオ「まみず!なんか弾いてくれよ!!」
「いいよー」
〜♪〜♪
司「これは…パッヘルベルのカノンですね」
凛月「そうだねー」
泉「これは聞いたことある」
嵐「有名だものねぇ〜」
レオ「うおおおお!インスピレーションが湧いてくる!!」
にしても綺麗な音色だねぇ〜
…やっぱりこの音色、夢で聴いた音色だ
泉「そういえばあんたって、どこの生徒なの?」
「夢ノ咲学院音楽科2年です。といっても、最近までヨーロッパに留学してましたが」
嵐「音楽科なのねぇ〜♪アタシ達はアイドル科よォ〜」
「……!?アイドル科!?」
知らなかったの…
泉「あれ?Knightsだって言わなかったっけぇ〜?」
「Knightsだってことは聞いたけど、それがなんなのかは聞いてない…」
凛月「俺らアイドル科だよ〜そのユニットのKnights。この5人」
「そうなんだ…私なんかがお話できる相手じゃない…」
司「…思い出しました」
「……?」
司「蒼月まみず。天才ヴァイオリニスト。音楽科にすごい人が留学から帰ってきたと聞いていましたが、お姉様だったとは…」
「…誰のこと??」
司「お姉様ですよ?まみずお姉様」
「わ、私…?そんな言われるようなの…」
凛月「充分綺麗な音色だと思うなぁ…♪」
「…ありがとう?」
73人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆悪戯猫☆ | 作成日時:2017年8月11日 15時