【あんスタ】革命を起こしたPの親友がP科に転校してきたようです

頼み ページ43

「なんの御用でしょう？Trick Starの皆さん」

あんず「ねぇ、どの面下げて…((「あんず」…分かった」

あんずが何か言いたそうにしたが、ひと声かけたら止めてくれた。

北斗「…もうすぐ、Trick Starだけのライブがある。それで…昨日のライブでは、ファンの人たちに申し訳ないことをした。勿論、あんずと三笠にも、だ」

話長そう…←

北斗「ファンの人たちに、もう1度あらためてアイドルとして、最高のライブをしたい。それで、三笠にプロデュースを頼みたい」

「ふーん。いいですよ。いつですか？」

スバル「…！！いいの？」

「私はプロデュース科ですよ？断る理由がないでしょう」

北斗「2週間後だ」

2週間後ねぇ…。

「ちなみにステージに立つ時間はどれくらい？」

北斗「いまのところ、3時間くらいと考えている」

3時間かー。レッスンで1回は6時間コースしないといけないねー。

「んー。じゃあ、ライブまでは付きっきりになってあげるから、本気でやってね？」

真緒「よろしく…！」

真「よ、よろしくお願いします！」

…なんでこの人たちはこんな嬉しそうなんだろ。

北斗「今日のレッスンは衣更が教えてくれるはずだ。よろしく頼む」

「はいはい了解…あんず、はやく食べちゃお？」

あんず「…うん！」

心配そうな顔してるな〜？

「そんな心配そうにしなくても大丈夫だよ？なんかされる、てこともないと思うし」

あんず「うん…私も付いてきたい…」

「あんずは他のユニットもしないと駄目でしょー？なんかあったら言うし、報告とかもするから、安心してー」

あんず「約束だよ？(-∀-｀？」

「ふふ♪大丈夫！ﾖｼﾖｼ(｡･ω･)ﾉﾞ」

あんず「もうすぐ予鈴鳴るねー！早く食べて戻ろっか」

ｵｼﾗｾｪｪｪｪｪｪ→←翌日の学院は

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