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松倉「涙ひっこんだ?」









「うん、ありがとう」








松倉「じゃ戻るか」









歩き出した松倉くんの背中をみて思った









松倉くんの言ったこと、信じてみてもいいのかなって









_









ハルカ「遅いんだけど!お腹減った!」









「ごめんごめん、並んでて」









元太「あと5分で始まるよ」









必然的に空いてた松田くんの隣









5分後、大量の花火が上がった。









花火を見てる途中、横目で松田くんを見た









花火の光に照らされた彼の顔は忘れられないと思う。









こんなに綺麗な花火を見てるのに、見たことないくらい悲しい顔をしてたんだ。









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sun - コメント失礼します。 すごくキュンキュンしてすぐ読んでしまいました。 次の小説も続編も楽しみにしてます!頑張ってください!! (2021年12月24日 17時) (レス) @page31 id: e878fe8712 (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - これさん» ありがとうございます!続編を作るかまた元太くんで違う小説を作るかで迷ってたので参考にさせていただきます!! (2021年11月29日 14時) (レス) id: c3dba5aa4a (このIDを非表示/違反報告)
これ(プロフ) - コメント失礼します 大変面白く、一気読みさせて頂きました!もし宜しければ番外編作って下さい! (2021年11月29日 1時) (レス) id: 9cdc7cb2e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:fon | 作成日時:2021年9月11日 2時

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