story29 ページ29
廉「おい！何してんねん！起きろや！」
紫「岸くん!A！おーい！」
海「起きなきゃ、俺2人にお仕置きするよ？」
神「まさか…こんな姿でいるとは…」
岩「岸くんならやらないと思ってたのに笑」
みんなの声が聞こえる……。
眠りから覚めて、目をゆっくり開ける。
そこにはみんなの姿。
なんだろう、なんかふかふかした布団。
隣には岸くん。
「えー！！！！」
顔を横にすれば、岸くんが私に抱きついて寝てるし!!!!
よく見たら布団はいつの間にか足元まで下がってて2人の足が絡んでいる…
紫「A、起きた？」
「うん…えっ、なんで、え？！」
廉「なんでA抱きつかれとんねん」
「わかんない…私、ベットで一緒に寝てたつもりないけど…」
岸「んーっ、」
岸くんも起きたのか、さらに私に抱きついてくる。
岩「岸くんずるーい！」
岸「…？！！なんでみんな居るんすか？！」
神「だって岸くんがAに危ないことしそうだし笑」
「岸くん、えっ、これどーゆう状況？！」
一旦みんなでリビングへ行く。
海「岸くん熱は大丈夫？」
岸「寝たら治ったすよ！笑」
紫「んで、なんでAと…抱きついてんだよぉ」
岸「あの、Aが床に座って俺の看病してる間に寝落ちしてたみたいで俺その姿を見てたんすよ笑」
岸「それで、しかも俺の手握ってくるからこのまま引きずりこんじゃっていいっすかね？とか思ってしまったんす！笑」
廉「何、俺ら仕事中イチャイチャしとんねん」
紫「なんか廉、俺より熱く怒ってね？笑」
廉「なんや、Aが抱き枕にされとって嫌やないん？」
紫「嫌だけど、その…廉がめっちゃ熱いから笑」
廉「俺、Aのこと好きやもん」
「……へ？」
みんな「えー！！！」
紫「…あっ、likeで、ね？」
廉「何言っとんねん、Loveやわ」
「…っ///」
廉「せやから妬いたんやで」
こんなイケメンに愛されるだなんて/////
「はぁ〜っ、幸せ♡♡」
海「A乙女の顔になってる笑」
紫「廉のバカぁ〜Aがメロメロじゃん！」
廉「んふふ笑」
岩「紫耀もすぐ妬いちゃうもんね笑」
神「絶対、紫耀あとからAを呼び出しだよねー笑」
岸「Aモテモテやないっすかぁ〜笑」
「んふふ笑」
「紫耀〜、廉くんが私のこと好きだって〜♡」
紫「あっそ。」
「冷た！」
紫「なに？そんなお仕置されたいん？」
「えっ、、」
紫「なんちゃって笑」
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作者名：永瀬レモン | 作成日時：2019年6月29日 15時
